2008年11月14日金曜日

治験とは。

化学合成や、植物、土壌中の菌、海洋生物などから発見された物質の中から、試験管の中での実験や動物実験により、病気に 効果があり、人に使用しても安全と予測されるものがくすりの候補として選ばれます。

このくすりの候補の開発の最終段階では、健康な人やその患者さんの協力を得て、人での効果と安全性を調べることが必要になってきます。

こうして得られた成績を国が審査して、病気の治療に必要で、かつ安全に使っていけると承認されたものが「くすり」となります。

人における試験を一般に臨床試験といいますが、この候補を用いて国の承認を得るための成績を集める臨床試験を、治験と言います。